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『寿老画賛』【画】松村景文自筆【賛】大徳寺435世管長 大綱宗彦(掛軸)江戸後期

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『寿老画賛』【画】松村景文自筆【賛】大徳寺435世管長 大綱宗彦(掛軸)江戸後期

寿星は七福神の福禄寿と寿老人のモデルと言われ、長寿にまつわる吉祥画として有名な図柄です。画は松村景文が描き、それに対して大綱が賛をしております。時代箱蓋表に『壽星賛大綱老禅師 呉景文筆』と署名してあります。目立った折れや汚れはございませんが、若干の巻きジワございますが、描かれてから180年以上経っていますので、経年変化とお考え下さい。軸先は天然木を竹のように細工した洒落たものが付いております。【画】松村景文自筆 寿星の図落款『景文』印譜『景文士藻』【賛】大徳寺435世管長 大綱宗彦自筆『元是高天南極老 照臨下土悪騎奢 能遺福禄還遺壽 長護人間積善家』落款は『前大徳八十一老大綱讃』として印が捺してあります。紙本。時代箱。長さ187㎝ 幅48.8㎝(表装を含む)【画】▢松村景文(まつむらけいぶん)安永8年(1779)~天保14年(1843)絵師。四条派。京都。松村呉春の末弟。山水・花鳥画を得意とし、特に写生画の花鳥にすぐれた。四条派をさらに軽快且つ描写的に変化させ、同派を発展に導く。妙法院宮に近侍し、同寺に多くの襖絵を残す。代表作『水辺群鴨』『梅に鶯』『鹿』『高麗馬図屏風』『四季花鳥図』。65歳歿【賛】▢大綱宗彦(だいこうそうげん)安永元年(1772)~安政7年(1860)大徳寺435世住持。文政3年(1820)6月大徳寺住持となり、黄梅院14世・禅通院(現存せず)15世住職ともなった。茶家との香交遊も篤く、その箱書になる茶道具も往々にしてよく見る。自らは和歌に長じ、書もまたすぐれ、掛軸として珍重されているものも少なくない。89歳歿【参考文献】落款花押大辞典 淡交社大日本書画名家大鑑 第一書房#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#大綱#掛軸#茶掛#四条派#松村景文#松村呉春#茶会#書#歌#御軸#本席#床#待合#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#濃茶#薄茶#古美術#臨済宗#大徳寺#塔頭#黄梅院#京都#画賛#和#瀟酒#古美術#お茶席#床の間#硯#墨#半紙#筆#文鎮

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